平昌オリンピックの余韻も冷めやらぬ中、2020東京オリンピック・パラリンピックのマスコットが決定しました。

エンブレム問題で世間が大騒ぎしたのも何だか昔のことのようですが、今回のマスコットは全国の小学生が投票で選んだものだそうですね。

なんと全国の小学校の8割が応募したのだそうです!クラス単位で1票を投じる方法だったとか。きっと小学生たちは自分の好きなマスコットがクラス代表になるべくプレゼンを繰りひろげ、話し合いをしたのでしょうね!

租税教室で小学校をまわって感じたのですが、小学生は何にでも一生懸命です。授業の中で、グループで話し合い、グループごとに正解数を競う時間があるのですが、話し合いと結果発表の時の彼ら彼女らの真剣さといったら!!!

 

自分たちが選んだマスコットが活躍するオリンピック!

たとえ、自分が好きなマスコットが採用されなくても、オリンピックへの思いが強くなるのでは思います。

今から、ワクワクして東京オリンピックを待ちわびているのではないでしょうか!

「真夏の東京でオリンピックなんて、誰ファーストなんだろう!アスリートたちは自分のベストを発揮できるのかな」と思っていました。その思いは今でも変わりません。

でも、子供たちにとっては夏休み期間です。

子供たちにとっては、アスリートの活躍をリアルタイムで観ることができ、オリンピックを身近に感じ、外国の人達と触れ合うことができるとってもいい時間を過ごすことになるのかもしれません。

 

次世代を担う子供たちにかけがえのない経験をしてもらいたい。最近そんなことをよく思います。歳をとったせいでしょうか???