女子大で初めての租税教室

昨日、女子大で社会人デビュー講座として租税教室を相模原支部の講師6人で行いました。

相模原支部としては、大学での初めての租税教室です。

前半は、社会人が身につける教養としての税金の話。

前半の税金の話は、少し眠かったかな?

でも社会人として、選挙権を持つ大人として、是非聞いてもらいたかった話でした。

前日に、消費税の来秋からの10%への引き上げが発表され、タイムリーな話題を取り入れつつの税金の話でした。

女性税理士の体験談

後半は、パネルディスカッションで女性税理士が自分たちの経験を話すという形で進めました。

私は、司会を担当したのですが、私たちの話を聞いてくれている女子大生のキラキラした瞳がまぶしく感じました。

第一部では、少し下を向いていた瞳が一斉に前を向いて、しっかり話を聞いてくれていました。

税理士といっても、色々な人がいます。税理士になった動機や経緯も本当に人それぞれです。

そして税理士になってからの働き方のスタンスも人それぞれです。

私たちも知らなったお互いの今までの人生を垣間見ることができ、私たちにとっても楽しい時間でした。

キラキラした瞳

本当にまぶしいキラキラした瞳でした。

大学の先生方には、見慣れた風景かもしれませんが、私たちは、大学生にお話をする機会はほとんどありません。

陳腐な言葉ですが、若いっていいなって心から思いました。

色々な可能性を秘めている彼女たち、私たちの昨日の話が少しでも彼女たちの心に届いていればいいなと思います。