手元の字が読みづらい

高校生の時、突然右目だけ近視になりました。

左目の視力は、平常通りだったこともあり、メガネは作ったものの特に使う必要性も感じないまま数年前まで過ごしていました。

そろそろ手元の字が見にくくなる年齢になっても、遠くは左目、近くは右目でと勝手に調整をしていたのだと思います。

数年前までは・・・!

しかし、だんだん手元の字が読みづらくなってきました。小さい字が読めないのです。
昔、先輩が「こんな小さい字良く見えるね」と言っていた時、「?」と思っていたのですが、それが自分の身にも起こったというわけです。

色々なメガネを試してみた

色々メガネを作ってみました。中近両用、遠近両用・・・。でも、中々うまく使いこなせず、どうしても近くが見づらい状況が続いていました。

パソコン、細かい数字・・・。ストレスが溜まります。

あきらめました。老眼鏡を作りました。仕事をする時には、遠くが見える必要はありません。近くだけ明瞭に見えればよいのです!

メガネをつけたり外したりするのは、なんだかおばさんになったみたいでイヤだなと抵抗していましたが、背に腹は代えられません。

新しいメガネで

先日、新しいメガネが出来上がりました。このブログは新しいメガネをかけて書いています。文字がくっきりすっきり!

週末には、文庫本も読みました。最近、字が見づらく、疲れるといったこともあり本をあまり読まなくなっていたのですが、ストレスなく読むことができました。

秋の夜長、新しいメガネで読書の秋を楽しみたいと思います!