4月7.8日、相模原の桜まつりに今年も税理士会相模原支部として参加しました。
税理士会相模原支部では、今年も租税教室のパネル展示、税金クイズと東京地方税理士会のキャラクターの塗り絵を行いました。

前日の夜からの嵐。当日は心配でしたが、相模原市民の日頃の行いのおかげでしょうか!当日はなんとかお天気回復!

桜ふぶきならぬ、桜蘂降る(さくらしべふる)中での桜まつりでした。

さくらしべふるとは、桜の花が散った後、萼(がく)についていた蘂(しべ)が降ること をいうのだそうです。

 

 

相模原市に20年ほど住んでいるのですが、桜まつりは、昨年相模原支部として参加する前は、1回くらい行ったことがあるかなという程度です。

昨年は、パレードをみる余裕もなかったのですが、今年は少しパレードにも目をやることができました。

相模の大凧、よさこい、サンバ、山車等々、迫力のあるパレードが続きます。

その迫力、熱量に圧倒されるばかりです。

 

私たちもそうですが、皆さんこの日のために準備、練習を重ねてきたのだと思います。そうった努力があるからこそお祭りは楽しく、そしてそれが終わってしまう祭りの後の侘しさがお祭りの魅力なんだなとちょっぴりセンチメンタルな気分に浸りました!